出演決定!
〜語り継ぐバレエの軌跡〜
マエストロ福田一雄の
ドリーム・プロジェクト
スペシャル・ガラ
「バレエの情景」

来る11月20日(土)に開催される
〜語り継ぐバレエの軌跡〜マエストロ福田一雄のドリーム・プロジェクト スペシャル・ガラ「バレエの情景」に
谷桃子バレエ団の出演が決定しました。
この公演はバレエ音楽の研究家として、そして指揮者として日本のバレエ界に多大な貢献を果たした福田一雄のもと、
日本を代表するバレエカンパニーが集い、名作の数々を披露するというまさに"ドリーム・プロジェクト"。
1回限りの貴重なステージをどうぞお見逃しなく!

<開催日>

2022年11月20日(日)

開演14:00(開場13:15)



<会場>

東京文化会館 大ホール



<バレエ>

谷桃子バレエ団/東京バレエ団/
東京シティ・バレエ団/
牧阿佐美バレヱ団/K-BALLET COMPANY



<指揮>

福田一雄/井田勝大



<管弦楽>

シアター オーケストラ トーキョー

演目・キャスト

「Fiorito」より第4楽章
<谷桃子バレエ団>

ネーロ:三木雄馬

ビアンコ:馳麻弥

ロッソ:檜山和久 竹内菜那子

ヴェルデ:田村幸弘 山口緋奈子

他、谷桃子バレエ団

「ドン・キホーテ」"グラン・パ・ド・ドゥ"
<東京バレエ団>

キトリ:秋山瑛

バジル:生方隆之介

他、東京バレエ団

「真夏の夜の夢」Act2より
<東京シティ・バレエ団>

*調整中

「飛鳥 ASUKA」より"グラン・パ・ド・ドゥ"
<牧阿佐美バレヱ団>

すがる乙女:青山季可

竜神:菊地研

「海賊」Act2より
<K-BALLET COMAPNY>

メドーラ:日髙世菜

コンラッド:堀内將平

アリ:山本雅也

ビルバント:杉野慧

他、K-BALLET COMPANY

「ロミオとジュリエット」より"バルコニーの
パ・ド・ドゥ"
<東京シティ・バレエ団>

*調整中



※上演順とは異なります。
※演目・出演者は変更となる場合がございます。
詳しい詳細は随時更新していきます。

出演

福田 一雄 Kazuo Fukuda

1931年、東京生まれ。5歳より絶対音感早期教育を受け、ピアノをポール・ヴィノグラドフ氏(Paul Vinogradoff・元モスクワ音楽院教授)に師事。1957年、日本フィルハーモニー交響楽団を指揮、指揮者としてデビュー。NHK招聘のイタリア・オペラ公演の副指揮者を務めた他、NHK・TV「世界の音楽」、テレビ朝日系列の「題名のない音楽会」の指揮者として内外の多くのソリストと共演。これまで、子供のためのバレエの作曲も多く手がける。近年は、ミュージカルの分野でも新境地を拓いた。ライフワークとしてバレエ音楽の研究にも取り組んできた。永年、バレエ音楽の歴史、および複雑多岐にわたる楽譜の整理と蒐集を行いバレエ界に多大な貢献をしている。シアターオーケストラトーキョー音楽監督、新国立劇場バレエ研修所講師。
受賞 舞踊ペンクラブ賞、橘秋子特別賞
著書 「バレエの情景

谷桃子バレエ団

日本バレエ創成期のプリマとして一世を風靡した谷桃子が1949年に設立。大阪での初演がバレエブームを呼んだ『白鳥の湖』、当たり役と謳われた『ジゼル』を団の二大レパートリーとして現在も上演。また『リゼット』『ドン・キホーテ』『ラ・バヤデール』など古典名作の日本初演も飾る。振付家育成にも力を入れ、団員の在外派遣や創作作品の上演にも取り組む。谷桃子が一念を通した〝心で踊る〟その想いを総員140名が受継ぎ、舞台活動を主軸に70年を越す伝統と文化を次世代に伝えている。

東京バレエ団

1964年創設。以来、一貫して古典の全幕作品から現代振付家の名作まで幅広いレパートリーを誇る。これまで34次775回の海外公演を行い32カ国155都市を巡った。令和元年度(第74回)文化庁芸術祭大賞を受賞。近年は、東京文化会館での<上野の森バレエホリデイ>、めぐろパーシモンホールでの<めぐろバレエ祭>など地域に根ざした活動にも力を入れ、幅広い観客に親しまれるバレエ作品の上演、普及活動を行っている。

東京シティ・バレエ団

1968年、日本バレエ界初の合議制バレエ団として設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪として上演している。1994年より日本のバレエ団として初めて自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)にて提携公演を実施。当団ならではの多彩なプログラムを展開し、古典バレエの他、ウヴェ・ショルツ、イリ・ブベニチェク等の作品も意欲的に上演している。Ballet for Everyone~バレエの楽しさと豊かさをすべての人と分かり合う~というミッションの下、教育プログラムも積極的に行っている。

牧阿佐美バレヱ団

牧阿佐美バレヱ団として1956年に活動を開始。その母体は、日本バレエ界の草分けの一人、橘秋子が1933年に設立した橘秋子バレエ研究所/バレエ団に始まる。定評のある古典全幕の他、アシュトン振付『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』、プティ振付『アルルの女』『ノートルダム・ド・パリ』『若者と死』等の近現代の名作、牧阿佐美振付『飛鳥 ASUKA』等の日本を題材とする創作まで幅広いレパートリーを上演。2014年から文京区と事業提携し、バレエの普及活動に取り組む。

K-BALLET COMPANY

1999年、熊川哲也により設立。設立当初より熊川自身が古典に対して抱いてきた敬意と理想を形にすべく改訂演出した熊川版古典作品に加え、近年は『クレオパトラ』『マダム・バタフライ』等の熊川演出全幕オリジナル作品を意欲的に発表し続けている。2005年には専属オーケストラとしてシアター オーケストラトーキョーを設立。2015年、ローザンヌ国際バレエコンクール パートナーカンパニー提携。2018年、Bunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。

井田 勝大 Katsuhiro Ida

東京学芸大学音楽科、同大学院修了。2003年より来日オペラ団体の公演に制作助手として携わり、小澤征爾、ズービン・メータのアシスタントを務める。07年、東京バレエ団『ドナウの娘』日本初演にあたり指揮者アシスタントとして楽譜の修正を含め大きな役割を果たす。同年11月、Kバレエ カンパニー『白鳥の湖』公演でのデビュー以降、国内外の数多くのバレエ団と共演。2018年よりNHK『バレエの饗宴』を指揮する。また、世界初演となる Kバレエ ユース『トム・ソーヤの冒険』、Kバレエ カンパニー『クレオパトラ』『マダム・バタフライ』等の音楽制作を担当する。現在、シアター オーケストラ トーキョー音楽監督・指揮者。

シアター オーケストラ トーキョー

2005年、バレエを中心に“劇場”を主な活動の場とする民間運営の管弦楽団として設立。同年、熊川哲也Kバレエカンパニー『くるみ割り人形』公演での演奏が高く評価され、以降、同団すべての公演で演奏を務めるほか、国内の主要バレエ団、日本バレエ協会、ウィーン国立バレエ団、パリ・オペラ座バレエ団をはじめとする来日公演など、国内外のバレエ団と数多く共演。劇場音楽への深い理解による演奏に高い評価を得ている。

チケット情報

7月23日(土)一般発売予定

チケットに関するお問い合わせ
Tel.03-3234-9999(チケットスペース)

S席 ¥12,000
A席 ¥10,000
B席 ¥8,000
C席 ¥5,000
D席 ¥3,000

【先行予約について】

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