【本番直前】新人ダンサー涙のリハーサル…殻を破りプロの舞台に上がれるのか…!??
『レ・ミゼラブル』の公演までの様子をカメラが追いかける物語の第5弾です。
〜谷桃子バレエ団 本公演『レ・ミゼラブル』〜
ミュージカルや映画等でも人気の『レ・ミゼラブル』。 当団でも「文化庁芸術祭舞踊部門大賞」を受賞した名作であり、振付・演出を担った当時の芸術監督、望月則彦の急逝により再演不可能とまで言われていた本作が、ついに12年越しの再演に挑みます。
生きのびるために必死で戦う人間が求める〝無償の愛〟。 そして、その〝無償の愛〟のために、自由を求めて戦う人間の〝命の叫び〟を、踊りを通して伝えたい。 1人でも多くの方の心に、何かを残すために・・・・
谷桃子バレエ団が大切に継承されている「演じる」ことの大切さ。 そして【役に生きる】ことを伝える芸術監督と、 困惑しながらも、谷桃子バレエ団伝統の「心で踊る」をどうにか自分のものにしようと奮闘する新人バレエダンサー。
大抜擢された新人バレエダンサーの本番直前の様子をアップ。 本番を前にリハーサルにてことごとくミスを連発。 悔しさのあまり涙が…。 プロの舞台を直前に、二人はどう乗り切るのか…!?
それぞれの想い、エポニーヌとして、アンジョラスとして【役に生きる】とはどういうことなのか、悩み、前に進みながら本番前日を迎える。
役柄になりきり観客を魅了し物語へ引き込む表現力を追求して。 ひたむきに素直に、自身の才能と練習量を信じて、ダンサーとして成長していきます。
遂に次回最終章を迎えます。
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